シャンプーのやり方

今日はホームシャンプーについて簡単にご説明させていただきます!!
正しいシャンプーってどういうの??おうちでのシャンプーは何に気をつけたらいいの??

という方のために、それぞれに何に気をつけたらいいのか?!というのを簡単にご説明させていただきます。

手順

①ブラッシング(シャンプー前には必ずブラッシングをして汚れを落とす)

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ブラッシングをすることで髪のからみをほどき、小さなホコリなどを落とすだけでなく、頭皮の汚れも浮かせて落ちやすくしてくれます。実は髪を洗うという習慣が日本で根付いてきたのは、江戸時代末期頃のことで、ブラッシングをすることで髪のからみをほどき、小さなホコリなどを落とすだけでなく、頭皮の汚れも浮かせて落ちやすくしてくれます。 それくらいブラッシングの汚れ落ちの効果はありますし、心地良い刺激を頭皮に与えますから血行も良くなります。

②すすぎ(38度くらいのお湯で1~2分かけてしっかりと流します)

シャンプー前のすすぎは、 38度くらいの温度で1〜2分、しっかりすすぐのがポイントです。 毛穴を開かせてすすぐことで、すすぎの段階で汚れが8割型ほどは落とせます!!

③シャンプー (なるべくシャンプー剤は少量で泡をもこもこに立て,

お顔がリフトアップする効果を狙いつつ、上に引き上げながら筋肉を動かすようにマッサージするのがベストです!!

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シャンプーは、予洗いで洗いきれずに残った角質や皮脂を取りきる作業です。ていねいに地肌全体を洗いましょう。やはり耳の周りや額、首のつけ根まで、境目をおろそかにせず、じっくり洗ってください。
シャンプーの時間は、長すぎないほうがオススメです^^地肌や髪の毛を傷めてしまいます。5分以内に終わらせるようにしましょう。

※シャンプーの泡がうまく泡立たない方は、泡だてネットを使ってモコモコにしてみてください!! なるべくあわ立ててあげれた方が髪の毛どうしで摩擦がおきにくいので、傷みにくいですし、頭皮の負担も減らせます。
また、シャンプーの仕方は、ゴシゴシとお肌をこするイメージよりも、揉み出しシャンプーで頭皮の筋肉をほぐすように洗ってあげるのがおすすめです!

 

④すすぎ(③で浮き出た汚れとシャンプー剤をしっかりと流しきるために2分ほどかけて流します)

 

⑤トリートメント(毛先を守るものなので、地肌、根元付近には付けないようにします)

 

⑥すすぎ(最後にもう一度しっかりと流してあげます。乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけてあげるのもオススメです)

 

一度試してみて下さい^^お顔のように頭皮をケアをしていただけると、少しずつですが、髪の毛の質も変わってきます。